RAY

私の戯言

さしずめ

 

久々な気がします。

そうでもないですか。

 

悶々としてしまったので 吐き出しにきました。掃き溜めに…

同時に過去の掃き溜めにもサッと少し目を通しました。

 

過去のことを思うと もうこんな思いはしたくないなって思うくらい苦いものです。

そう考えると いまは 有難い!と感謝すべきなのでしょう。

 

でも 本当に そうか… 

そうだとしても私には言いたいことがある。

 

日々を慌ただしく 追われて生きてるからこそ 

思うことも多々あるわけです。

 

忙しいとあまり考えなくなるんだなと思っていましたが それとはちょっと違っていた様です。

 

人間って自分を保つ為に 少々のことではへこたれないよう鈍感になっていきます。

 

その鈍感力を常に稼働させてると 急にプツンと切れて 雪崩のように負の気持ちが流れてきます。きっかけは大したことない事柄ですが…

 

例えば自分の中で 言葉にはできないけど 直感的に気持ち悪い。不愉快だと思うことがあるので私には苦手な事が多い。

 

毎日とても 漠然と不安に思っていて これて良いのだろうかとよく考えます。

自分なりに頑張っているけれども 足りないんじゃないか。もっと努力して常に律してないといつか無くなって消えてしまうのではないかと不安に思います。 勿論 日々頑張っていますが 慌ただしさに流されてしまうので中途半端なのかなと 悩みます。ただの横着が能書き垂れてるだけですが

 

自分というものを 見つめると目を背けたくなるくらい 昔から人より劣っていると早くから感じていました。ふと、ああ…人が私と同じくらいやっていたら もうちょっと要領よくできてたのではないかと。

 

不足してる部分は やはり努力で補うしかない。

大人になってからいかに 自分から勉強できるかにかかっているのかなと思ったり。

 

こんな気持ちも 人に話したところで 半分もきっと理解なんてしてくれないのです。

本当の意味で伝わることなんてない。

私しかわからないに決まっているし あなたのこともあなたしかわからないに決まっているのです。

 

ずっとわかりあえることなんてない。

 

でも それで良いと思ってます。

わかる前提でいたところで 何にもならない。

 

何が言いたいかなんて 最初から決めていないので着地点なんてありません。